
研修風景
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●臨床研修指導責任者の挨拶
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臨床研修医管理委員会委員長
当院は東京都保健医療公社として南多摩地区の地域医療の中核を担う地域医療支援病院であり、がん医療・救急医療を重点医療として日々地域の医療機関との連携をとりながら診療を行っております。外科部長 重松 恭祐 1998年以来の臨床研修指定病院としての実績をもとに2004年の初期臨床研修必修化以降も毎年研修医の育成に尽力しております。しかし近年の医療情勢の影響で当院でも少なからず体制の不備が出つつあるのは否めません。そこで当院では研修医個人に対応したきめ細かなプログラムが組めるよう体制の整備を致しました。もちろん従来からの当院の研修体制の特徴であります診断から治療、さらには地域連携を通して医療(特にがん医療)の継続性を学ぶことができるようなカリキュラムとなっており、各診療科同士の連携もスムーズで、単一疾患のみならず合併疾患を通して他科との併診も行われており、幅広く疾患の理解・経験を積むことができます。現在指導医の強化・整備により研修医へのきめ細かなフイードバック体制の構築を図っております。定員は3名と少数ではありますが、その分多くの症例及び手技の経験ができ、早く一人前の臨床医(総合医・家庭医)として自立できるような体制を整えております。また後期臨床研修コースへ進むことによりそれぞれの専門的知識・経験を積んでいただき、将来当院のスタッフとしても参加できるような医師の育成をめざしております。 指導医・研修医ともども地域医療の発展に貢献すべく尽力していきたいと考えておりますので、皆さんのご応募を是非お待ちしております。 |
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| 目的 |
患者および家族との良い人間関係を保ちながら、プライマリ・ケアに対処できる臨床医を育成するとともに、将来専門医を目指す際に必要な基本的な知識と技能を取得すること。 |
|---|---|
| 特徴 |
この度の臨床研修制度の見直しに伴い基本診療科の縮小が可能となりましたが、当院では幅広い知識・経験を有する臨床医(総合医・家庭医)の育成の理念から、敢えてスーパーローテート方式のプログラムに基づき、内科、外科、救急・麻酔を基本診療科とし、地域医療、産科、精神科を必修診療科として、合わせて14ヶ月で効率良く研修して頂くこととなっています。残り10ヶ月は選択診療科として各研修医個別のプログラムを組むことが可能となっています。特に重点医療(救急・がん医療)に関連する診療科である循環器内科、脳神経外科、整形外科、放射線科(診断・治療)、検査科(病理)については研修体制が整っています。CPCのほか地域医療支援の研修会が行われており、これら研修会への参加も義務づけられています。 |
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年次 | 内科 | 外科 | 救急(麻酔科) | 救急(三次救急) <多摩永山> | 救急(麻酔科) | 選択 | ||||||
| 2年次 | 選択 | 産婦人科 <多摩永山> | 精神科 <桜ケ丘> | 地域医療 <天翁会> | 選択 | |||||||
| 診療科目 | 主な研修内容 | |
|---|---|---|
| 基本研修科目 (11ヶ月間) |
内科 (6ヶ月間) |
医師として必修の初期医療及び救急医療を中心に研修を行ないます。研修は、指導医と密接な連携を保持しつつ、週間スケジュールに従って、病棟、外来(救急外来含む)、ICU、検査部門及びカンファレンス等において行ないます。その際、医療における基本的事項、とりわけ医師としてどのような心構えで医療を実践して行くかという点を充分に研修します。 |
| 外科 (2ヶ月間) |
臨床医として必要となる、初期医療および、救急医療を外科的に研修して行きます。 | |
| 救急部門(三次救急) (1ヶ月間) |
日医大多摩永山病院の救急センターにおいて研修を行います。研修現場では、救急車で搬送されてきた患者の診察(全身および局所診察)、救命処置(気道確保、血圧管理、静脈確保など)、診断(視診、画像診断、その他検査データによる診断など)、その後の治療などを一連の流れに沿って研修します。 | |
| 麻酔科、 プライマリ・ケア (一次・二次救急) (2ヶ月間) |
最近特に発達した呼吸循環系をモニターする機器に習熟するとともに、対処法としての呼吸管理の基本、循環系への静注薬の薬理作用と使用法を身につけます。麻酔管理上必要となる患者の状態を把握する術前診察に習熟し、更に手術室における麻酔管理は、病院に入院する患者にとっては外来・病棟・手術・ICU入室と言った流れの中のステップであることを理解し、その為に入院病棟・ICUにおいての患者管理の実際に触れて、技術を習得します。 | |
| 必修研修科目 (3ヶ月間) |
産婦人科 (1ヶ月間) |
入院患者を受け持ち、分娩介助、手術等を行ない、定期的に外来患者の診療に従事します。 |
| 精神科 (1ヶ月間) |
指導医の指導の下に各分野の患者を受持ち、精神疾患などの診断、治療、社会復帰、予防並びに精神の健康などについての広い分野からの研修を行ないます。 | |
| 地域保健医療 (1ヶ月間) |
これからの医療においては、診療所と病院、あるいは病院間での機能分化や専門化が進み、また、地域医師(開業医)を中心としたプライマリ・ケアが推進されるなど、医療機関相互の円滑な医療連携を図る必要があります。こうしたこれからの医療を進める上で必要な基本的視点を学ぶことを目的として、診療所:介護老人保健施設:各種検診・健診の実施施設(がん検診を中心)などの現場の動きを体験します。 | |
| 選択研修科目 (10ヶ月間) |
研修医が自らの進路を考慮して、10ヶ月間に次の研修科の中から複数の診療科を選択して研修します。 内科,循環器内科,外科,脳神経外科,麻酔科,小児科,放射線科,泌尿器科,整形外科,検査科,皮膚科,眼科,耳鼻咽喉科 |
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| 募集人員 | 3名 |
|---|---|
| 研修期間 | 平成24年4月1日から平成26年3月31日まで(2年間) |
| 身分及び待遇等 |
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| 受験資格 |
平成24年国家試験受験予定の者 (採用の際には、医師免許を所得していることが条件です) |
| 応募期限 | 定員に達するまで |
| 応募書類 |
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| 選考方法 | 書類審査及び面接 |
| 選考日時等 |
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| 合否の通知 | 合否に関わらず、本人宛郵送にて通知 |
| 病院見学 | 病院見学を随時実施します。見学希望の方は下記の申込先にご連絡ください。 |
| 申込先及び問合せ先 |
〒206-0036 東京都多摩市中沢2-1-2 多摩南部地域病院 庶務課庶務係 TEL 042-338-5111 内線 2212 FAX 042-339-6111 e-mail jinji@tamanan-hp.com |