多摩南部地域病院における地域連携パスについて
当院は、地域医療支援病院として、地域の医療機関との連携(紹介・返送・逆紹介)や、重点医療として取り組んでいるがん医療における患者の退院調整等を推進しています。
平成18年4月の診療報酬改定により、地域連携診療計画(地域連携パス)について診療報酬が算定可能となり、これまで積み重ねてきた地域の医療機関との信頼関係を基盤にして下記のパスについて取り組みを行なっています。
1.大腿骨頚部骨折地域連携パス
- 高齢者の女性が重傷者の大半をしめる大腿骨頚部骨折に対し、平成18年10月1日より地域連携パスの運用を行なっています。現在では、急性期病院3施設、回復期病院6施設で共通のパス用紙を活用し、当院は会議運営やデータ集計、参加希望医療機関の窓口など、事務局を務めております。
【回復期連携医療機関】
- 多摩市
医療法人財団天扇会 新天本病院
- 町田市
医療法人社団幸隆会 多摩丘陵病院
医療法人社団康心会 ふれあい町田ホスピタル
医療法人社団慶泉会 町田慶泉病院
- 八王子市
医療法人財団永生会 永生病院
- その他
医療法人社団恵仁会 366リハビリテーション病院
医療法人社団緑野会 みどり野リハビリテーション病院
2.胃ろう(PEG)地域連携パス
- 全国胃ろう人口40万人とも言われ、急速に増加した胃ろうの患者さんに対して、安心して療養生活を過ごせるよう支援することを目的に、医療・介護・福祉・行政などの多職種連携による多摩市ネットワークを平成18年に構築しました。平成20年9月より医療連携ツールとして胃ろう造設・胃ろう交換・摂食嚥下の地域連携パスを作成し、運用を行なっています。連携施設は現在37施設に増え、平成22年2月より地域連携パスIT化事業(総務省モデル事業)にも着手しております。
※詳しくは、多摩胃ろうネットワークのホームページをご覧ください。
3.脳卒中地域連携パス
- 東京都脳卒中医療連携推進事業として、平成20年4月より5カ年計画で地域連携の仕組みを構築する事業のひとつとして、南多摩保健医療圏脳卒中地域連携パスが作成され、平成21年10月より運用を行なっています。現在では、急性期8施設・回復期15施設・維持期72施設の合計95施設と連携をとりながら地域連携パスの普及に務めております。当院は会議運営やデータ集計、参加希望医療機関の窓口など、事務局を務めております。
【回復期連携医療機関】
- 多摩市
医療法人財団天扇会 新天本病院
- 八王子市
医療法人社団永生会 永生病院
医療法人社団清智会 清智会記念病院
医療法人社団KNI 北原リハビリテーション病院
八王子保健生活協同組合 城山病院
医療法人永寿会 陵北病院
医療法人社団玉栄会 東京天使病院
医療法人社団敬寿会 相武病院
- 町田市
医療法人社団幸隆会 多摩丘陵病院
医療法人社団康心会 ふれあい町田ホスピタル
医療法人社団慶泉会 町田慶泉病院
- 日野市
医療社団法人康明会 康明会病院
- その他
医療法人社団恵仁会 366リハビリテーション病院
社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会 昭島病院
医療法人社団 竹口病院
医療法人社団緑野会 みどり野リハビリテーション病院
南多摩保健医療圏にて展開する「脳卒中地域連携診療計画書(地域連携パス)」に関する資料は、下記のリンクをクリックして、ご覧ください。
お問い合わせ先
- 多摩南部地域病院 地域医療連携室
電話042-338-5111 内線2110