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CT検査
CT検査とは?
CT検査のCTとはComputed Tomographyの略でX線を多⽅向から体に投射し、その結果、得られた画像のデータをコンピュータで処理することにより輪切りの写真を作成して様々な診断を⾏う検査です。
当院のCTは80列のマルチスライスCT(東芝社製 Aquilion PRIME)を導入しており、広範囲の撮影を短時間で行うことができます。また、すみやかな多断面画像の再構成や、専用のワ ークステーション を利用した高度な3D画像の作成も行っており、精度の高い検査を提供しています。また、被ばく低減機能により通常のCTと比べ少ないX線量で検査を行っております。
検査の流れ
1.検査受付
CT検査を受けられる方は50番、放射線科受付で診療券をお出しください。
造影検査を行う方は、ここで同意書と問診票を一緒にお出しください。
受付が終わりましたら、案内されたお部屋の前でお待ちください。
2.検査準備
お名前が呼ばれましたら、担当職員に名前を言っていただき、更衣室で検査着に着替えます。
検査を行う部位によっては着替える必要がない場合もあります。ただし、金属類や使い捨てカイロ、湿布などの貼り薬は、画像に支障がある場合ありますので外してください。
担当職員から検査について説明があります。また、造影検査を行う方には問診票の記入事項について確認を行います。
3.撮影
CT検査は、寝台に寝て撮影をします。撮影中、寝台が動きますが体を動かさないでください。
撮影する部位によっては息止めの合図があります。合図に合わせて息止めをしてください。息止めの時間は5~20秒ぐらいです。
造影検査では、造影剤を使用します。気分が悪くなるようなことがあれば撮影中でも、すぐにお知らせください。
4.検査終了後
造影検査を行った方には注意事項が書いてある説明用紙をお渡ししていますので、一度お読みになり、30分程院内でお休みになってから帰宅してください。
また、疑問点などがありましたら遠慮なくその場で担当職員にお尋ねください。
検査画像
大腸CT画像
大腸CT(大腸ポリープ)画像
CTウログラフィ画像
大腿骨3D CT画像
頸部血管3D CTA画像
心臓(冠動脈)CT画像
造影剤について
CTの造影検査ではヨード系造影剤を使用します。
使用時は注射で静脈内に投与され、24時間以内にほとんどが尿として排泄されます。
基本的には人体に無害ですが、副作用が起こる可能性があります。このため、当院では造影剤使用時には患者さんに同意を得てから検査を行っています。(同意書は検査当日に必ずお持ちください)
ただし、同意を得ていても検査医の判断で造影検査を行わない場合もあります。
問診票を同意書と一緒にお渡ししております。安全な検査を行うため、必要事項に記入の上、同意書とともに問診票をお持ちください。
何か疑問に思うことがあれば、遠慮なく担当職員にお尋ねください。
その他
心臓にペースメーカやICDを装着されている患者さんは手帳を持参のうえ検査前に必ず、担当職員に申し出てください。
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