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マンモグラフィ

マンモグラフィとは?

  • 乳房撮影専用装置により、X線を使用して乳房を撮影する検査のことです。乳房撮影は触診では判りづらい小さな病変なども写真として写し出すことができ、腫瘤などの病気診断法として超音波検査などと並び、大きなメリットがある検査です。
  • 乳房を圧迫し方向を変えながら乳房全体を写し出します。そのため、乳房を手で触れさせていただき、乳房全体をできるだけ適切な位置で撮影できるように進めていきますのでご協力お願いいたします。

撮影の流れ

  • 着替え→撮影(技師による検査前説明含む:20〜30分)→写真の確認(10分)→着替え
撮影の準備
  • はじめに検査着をお渡しします。
      着替えをする際は上半身に身に付けているもの(肌着・ブラジャー・ネックレス等)を全て外してください。
  • 撮影室に入る際は検査着に着替え、入室してください。
  • 胸に薬(シッカロール、製汗剤)などを塗っている場合は、担当技師に申し出てください。
    ※撮影の際は検査着を脱いで撮影いたします
    ※わからない点などありましたら担当の技師に申し出てください
撮影の様子と写真
当院の撮影方向は、基本的に2方向です。
  • 上から下に圧迫する撮影(頭尾方向:CC)
  • 斜め内側から外側に圧迫する撮影(内外斜位方向:MLO)
    ※細かい組織を見るときの追加の撮影を行う場合があります。
検査画像
頭尾方向(C-C)の写真
頭尾方向(C-C)の写真
内外斜位(MLO)の写真
内外斜位(MLO)の写真

圧迫の大切さ

  • 乳房撮影はプラスチック製の板で、左右の乳房を別々に圧迫して撮影します。
  • 乳房を圧迫する理由としては以下の通りです。
  • 乳房内組織は大きく分けて、線維組織と脂肪組織で構成されています。
    圧迫することで2つの組織が広がり、互いに分かれていきます。そのため、診断価値の高い写真が得られます。
    ※圧迫する際、多少の痛みは伴います。耐えられない痛みの時は申し出てください
  • 乳房の固定により、画像のボケの防止になります。
    (とても細かい部分まで観察するため、ボケている画像では診断が困難となります)
  • 被ばく線量が少なくなります。
    (乳房の厚さが薄くなるほど少ないX線量で撮影できます。)

被ばくについて

  • 乳房撮影もX線を使用して撮影しますので少なからず被ばくが伴います。
    しかし、被ばく量は極めてわずかになっており、ほとんど問題はありません。
  • 例えば、一回の撮影被ばく量は、東京からニューヨークを飛行機で旅行する時に誰もが必ず受ける自然放射線量のほぼ半分程度です。

施設認定

  • 当院は「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」の「マンモグラフィ施設画像評価」を受け、認定されております。これは、マンモグラフィ用診断機器や画質が一定レベルに達していることを意味しています。
  • また、「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」はマンモグラフィを一定水準の精度で撮影する技師の認定を行っており、当院も講習及び試験を受けて認定された技師が担当しております。当院でのマンモグラフィをどうぞ安心してお受け下さい。

マンモグラフィ検診施設画像認定証

マンモグラフィ検診施設画像認定証
多摩南ミニ通信第88号「マンモグラフィ施設として認定を受けました!」へのリンク[PDF形式:238KB]
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